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■クンパチ山山頂 ／花切山
曽山寺登山口発（6：00）⇒斟鉢神社（6：48）⇒斟鉢山（7：00）⇒赤松展望所（7：40）⇒花切山（8：40）⇒稜線分岐（9：25）⇒家一郷山（10：30）⇒駐車場（11：00）⇒椿山（11：30〜12：05）⇒小峰山（12：45）⇒双石山（13：05）⇒小谷登山口（14：00）
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■クンパチ山山頂 ／花切山
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■家一郷山分岐 ／双石山
今回は単独山行で朝起きて雨が降っていたら中止にしようと４時半に起床すると雨は降っていなかった。
ところが出発準備をしていると雨音が聞こえるではないか・・・どうしようか？
激しい降りでもないのでとりあえず曽山寺の斟鉢山登山口へ行ったが止まない雨に雨具を付けて行動を開始した。
出発は６時だったがヘッデンを付けなくてもルートは分かり、高度を上げると眠りから覚めだした木花地区の外灯が見えた。
斟鉢神社で山行の安全を祈願して先の長い縦走に向かい最初のピーク斟鉢山まで１時間で到着。
斟鉢山で小休止後次のピーク赤松展望所へは淡々とした稜線歩き３５分で到着し、おにぎり一個を頬張って次の花切山へ向う。
赤松展望所からの下りは急坂で気の抜けない箇所があり神経を使い後半の登りも急でようやく花切山へ到着した。
当初の予定は花切山から尾根コースで椿山キャンプ場へ下山予定だったが、ここまで順調に来れたので岩壷山方面へ向い途中の710ｍピークから東方へ右折して下り家一郷山経由で椿山公園へ下るコースをとった。
椿山キャンプ場から椿山へ上がり満開の椿に囲まれて昼食休憩。
椿山山頂からは歩いて来た峰々とこれから向う小峰山〜双石山が指呼の間に見えていた。
椿山から双石山へは一部県道と林道を歩いて小峰山へ取り付きこれも急坂を一登りで南方の展望が開ける山頂に到着。
小休止後、最後のピーク双石山へ向かい姥ｹ嶽神社からのコースと合流すると程なく双石山山頂へ到着したが、ここまで登山者とは合わずに相棒はザックの天蓋に入れた携帯ラジオの音声だけだった。
双石山山頂より携帯電話で小谷登山口への迎えを家人へ頼み下り始めると二人の下山者を見て追越し第２展望所からは谷コースをとって小谷登山口へ到着すると丁度迎えの車も着いたところで、濡れた雨と汗で臭いシャツを着替えて始発の曽山寺登山口で待つフォレを迎えに行った。