脊梁の時雨岳-銚子笠-白鳥山周回コースを歩く    ■ホームへ戻る

ヤマシャクヤクの群生地を訪ねる山旅を楽しむ(宮崎県椎葉村)

平成27年5月23日(土)曇り

■コース概要
村道沿いの時雨岳登山口より時雨岳へ登った後、時雨岳から白鳥山〜銚子笠稜線へ伸びる林道を終点まで歩き県境の登山ルートへ合流する。
あとは踏み跡のはっきりしたルートをたどり銚子笠山頂へ到着し、引き返して白鳥山へ到着する。
白鳥山で昼食休憩後は御池とドリーネのヤマシャクヤクを愛でて御池登山口へ下山する周回コース。

■到着時刻
時雨登山口発(8:50)⇒林道出合(9:10)⇒時雨岳(9:26-9:36)⇒林道出合(10:01)⇒銚子笠登山道出合(10:45)⇒銚子笠(11:23-11:30)⇒白鳥山(12:42-13:15)⇒御池二の池(13:38)⇒平家中将碑(14:03)⇒御池登山口(14:22)

■メンバー:ひむかさん、michiさん、tokiさん、川越さん、なでしこさん、yamask

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▼国道327号沿いの平家本陣で、ひむかさんと待ち合わせます ▼尾前地区から峰越村道を上がり時雨岳登山口へ到着
▼時雨岳山頂目指して登山道を上ります ▼林道が登山道を寸断して白鳥山方面へ延びています
▼もう直ぐ時雨岳〜白鳥山の稜線へ出ます ▼時雨岳(1546m)山頂に到着です
▼わずかに残っていた、ヤマシャクヤクの白い花です♪ ▼ヤマシャクヤクの花に虫が集まっています
▼稜線から市房山・石堂山がきれいに見えています♪ ▼ヤマシャクヤクの稜線を歩いて銚子笠へ向います!
▼稜線で今から向う銚子笠が指呼の間に見えています ▼前述の林道が稜線を横切り銚子笠方面へ延びています
▼前述の林道を終点まで歩き白鳥山の山腹に取り付きます。 ▼白鳥山の南斜面に水場を発見しました。
▼水場ヶ所は芝生の公園風でゆっくりしたくなります♪ ▼銚子笠へ続く県境登山道へ出ました。
▼銚子笠稜線に立つ大きな枯れ木です。 ▼稜線ではブナの巨木を多く目にします
▼銚子笠(1489m)の山頂へ到着しました。 ▼銚子笠山頂で休憩後、引き返して白鳥山へ向います。
▼時雨岳からのコースに合流しました。 ▼南面の展望が良い白鳥山の岩場へ到着です。
▼白鳥山山頂へ向います。 ▼白鳥山(1639m)山頂へ到着(昼食休憩)
▼白鳥山の左中将平清経住居跡です ▼御池の二の池まで足を延ばしました
▼白鳥山のドリーネヶ所はヤマシャクヤクが見られます。 ▼ドリーネヶ所に咲くヤマシャクヤクの白い花
▼ドリーネから引き返して再びの左中将居住跡です。 ▼左中将居住跡から御池登山口へ下山します
※以前のルートは崩壊して巻き道が出来ました。
▼峰越村道の御池登山口へ到着しました。
ここから約10分歩いて始発の時雨岳登山口へ下ります。
▼名前?ですが小さな可愛い花を見かけました。
▼焼畑の体験が出来るようです ▼峰越村道で見られる『白水の滝』です。
▼今宵は上椎葉の民宿、おまえさんへお世話になります。
猪や鹿肉にヤマメの塩焼き等々美味しい料理が並びます♪
▼ヤマメや菜豆腐の田楽が炭火焼きで頂けます。
ご主人お手製の食前酒も頂けました!
ヤマシャクヤクの最盛期は過ぎほとんど種が付いていました・・・五月上旬〜中旬が見頃だったと思われます。
明日は、峰越から県境伝いでシャクナゲの群生する、烏帽子岳(1692m)へ登ります・・・ムニュムニュ〜オヤスミナサイ♪
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