霊峰・霧島山(高千穂峰)1574m     ■ホームへ戻る

天孫降臨伝説と坂本竜馬が新婚旅行で登った山(宮崎県高原町)

平成27年6月6日(土)晴れ

■メンバー:yamask単独

■コース概要
皇子原の矢岳登山口より高千穂河原へ出て、古宮跡から石畳の遊歩道を歩きザレ場の急登で高千穂峰の山頂へ到着。
下山は皇子原からの天孫降臨コースを下り登山口へ到着し、その後林道を上がりススキ原を越えると始発の矢岳登山口へ到着する。

■到着時刻
矢岳登山口発(8:00)⇒矢岳分岐(8:10)⇒炭化木分岐(8:37)⇒高千穂河原古宮跡(9:07)⇒お鉢の縁(9:44)⇒高千穂峰山頂(10:16-10:38)⇒御池分岐(10:57)⇒第2展望所(11:14)⇒高千穂峰登山口駐車場(11:45)⇒矢岳登山口(12:12)

▼高原町から望む高千穂峰〜中岳〜新燃岳稜線 ▼皇子原の矢岳登山口
▼新緑の中を高千穂河原へ向けて歩きます。 ▼左方に今から登る高千穂峰が見えてきました。
▼登山道脇に木イチゴがなっています。 ▼熟れたグミは甘酸っぱい!?
▼右方に、中岳(1332m)が見えてきました。 ▼ミヤマキリシマの群生地から望む中岳
花のピークは終わりました(5月初旬〜中旬頃が見頃?)
▼ヤマツツジは見頃です ▼高千穂河原の古宮跡に到着しました。
一息入れて、高千穂峰に登ります。
▼お鉢の急斜面ザレ場の急坂を登ります。 ▼振り返ると、中岳-新燃岳-韓国岳が一直線に並んでいます。
▼お鉢の縁部へ上がってきました〜奥に高千穂峰が見えます ▼お鉢の火口底です。
▼噴火の堆積物が縞模様になっています(お鉢) ▼高千穂峰が近くなりました
▼ミヤマキリシマを愛でながら登ります ▼逆鉾の建つ高千穂峰山頂へ到着しました。
▼ミヤマキリシマ越しに望む、韓国岳(1700m) ▼二子石方面のミヤマキリシマ
▼南斜面のミヤマキリシマ ▼麓から見ると天を突くような山頂ですが、広々した山頂です。
▼噴煙を上げる桜島です(画像中央) ▼昼食には早いので下山します・・・振り返る山頂方向
▼登山道脇にヤマボウシの花が咲いています ▼展望の開けない、第二展望台
▼皇子原の高千穂峰登山口(天孫降臨コース)へ下山しました。
二子石〜高千穂峰が見えます
▼柵止の林道を上がり途中から樹林帯を抜けて始発の登山口へ戻ります
▼鹿除けネットを抜けてススキの原っぱを登ります ▼始発の矢岳登山口が見えてきました(到着!)
高千穂峰山頂のミヤマキリシマは最盛期を過ぎていました・・・今年のピークは5月下旬頃だったのでしょう。
皇子原の矢岳登山口から高千穂河原までは踏み跡も有り自然林帯の中を気持ちよく歩けます。
今回、高千穂峰登山口駐車場と矢岳登山口駐車場をつなぐルートの確認も出来ましたので周回コースが組めますね!
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