大崩山(1643m)のパノラマコースを歩く     ■ホームへ戻る

(宮崎県北川町)

平成27年6月21日(日)晴れ

■メンバー:ひろさん、おっしーさん、ふじさん、ひむかさん、峰さん、しょうりさん、いーさん、クゥさん、op)小八重さん、yamask

■コース概要
祝子川登山口よりワク塚コースで山頂へ至り、下山は小積ダキから坊主尾根を下り大崩山荘前の祝子川を渡渉して始発の登山口へ到着する。

■到着時刻(所要時間:9時間30分)
登山口発(5:45)⇒大崩山荘(6:10)⇒ワク塚分岐渡渉(6:32)⇒袖ダキ(7:55)⇒下ワク(8:46)⇒中ワク(9:05)⇒上ワク(9:50-10:15)⇒リンドウ丘分岐(10:21)⇒坊主尾根合流(10:40)⇒石塚(11:01)⇒大崩山(11:08)⇒)石塚で昼食・発(11:45)⇒ワク塚分岐(12:02)⇒リンドウ丘分岐(12:14)⇒小積ダキ(12:30-12:43)⇒象岩下(12:56)⇒林道分岐(14:08)⇒渡渉ヶ所(14:35)⇒大崩山荘発(14:51)⇒登山口(15:15)

▼大崩山のササユリ ▼大崩山のササユリ
▼登山口へ向う途中で目にする、ヤカン落し
いつかヤカン蓋の天辺へ行きましょう!
▼登山口へ向う途中で目にする大崩山全景
▼祝子川の大崩山登山口 ▼大崩山荘(避難小屋)に到着です。
(水場・トイレ有ります)
▼ワク塚コース分岐へ向う途中のロープヶ所 ▼ワク塚コースの渡渉ヶ所に到着
▼そそり立つ小積ダキの雄姿 ▼岩伝いに祝子川を渡渉します
【注意】※増水時は渡れません!!
▼小積谷沿いを歩き、この後,ガレ場の急坂を登ります。 ▼袖ダキ目指してハシゴを登ります。
▼下ワク塚を背景に、袖ダキにて ▼袖ダキより望む、下ワク塚〜中ワク塚
▼袖ダキより望む、小積ダキ ▼乳房岩にて〜向こうの岩上にカメラマン(ふじさん)がいます。
▼下ワク塚へは連続するハシゴを上がります。 ▼展望&スリル満点の下ワク塚です。
▼ガスの湧いてきた、小積ダキ〜次は中ワク塚へ向います。 ▼眼前に中ワク塚が見えて来ました。
▼中ワク塚の岩峰上にて ▼中ワクより望む、上ワク塚
▼上ワクの基部より天辺の登山者を望む ▼上ワク塚に上がると特異な容の『七日廻り岩』が見えます
▼上ワクより望む、中ワク塚〜小積ダキ ▼山頂へ向うと、坊主尾根コースと合流します。
▼大崩山の山頂到着〜引き返して石塚で昼食です。 ▼石塚からの眺望を楽しんでいます。
▼食事が済んで、次は坊主尾根で小積ダキへ向います ▼石塚から小積ダキへ〜小積ダキはガスっています
▼坊主尾根のロープを下ります ▼象岩下のワイヤトラバースは慎重に通過しましょう。
▼日本庭園風の景観を楽しみながら下山 ▼左画像ヶ所の核心部(ハシゴ・ロープ有り)
上部から望むと足がすくみそうそうですね
▼見返りの塔ヶ所から望む米岩(坊主岩)ですが、イルカ岩でもOK!
イルカに見えたのは、大崩初参加のおっしーさんです♪
▼確かに水面上に出たイルカに見えます〜背びれとオチョボ口が愛くるしい
▼林道分岐を右に見てなおも大崩山荘目指して下ります。 ▼大崩山荘下の祝子川を登山靴を脱いで渡渉します。
▼朝方にも寄った大崩山荘へ到着しました。 ▼始発の登山口へ無事到着です〜お疲れ様でした!
▼祝子川温泉『美人の湯』(510円)で汗を流します。
露天風呂から、大崩山が見えます♪
▼前泊は地元の研修棟へお世話になります(700円/人)
(食材・シュラフ等持込要)
▼大崩で見かけた、ドウダンツツジかな ▼大崩で見かけた、ヒメシャラの花
▼大崩のササユリ ▼大崩のササユリ
梅雨の晴れ間に、ワク塚の岩峰に上がり圧巻の眺望と清楚な香りのササユリを堪能しました。
上ワク塚一帯では小規模ながらオオヤマレンゲの群生も見られます。
雨続きでヤキモキしましたが、皆さんの思いが通じて晴れ間が広がり楽しい山歩きになりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました(感謝!)
■ホームへ戻る