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噴煙を上げる日本百名山峰へ(長野県)

平成27年7月31日(金)晴れ  次の日⇒■徳本峠〜蝶ガ岳へ  ■蝶ガ岳〜常念岳へ   ■松本城散策へ

■メンバー:yamask単独

■コース概要
新島々から上高地行きのバスに乗り、釜トンネル入口の「中の湯バス停」で下車して旧国道158号を約4.5km歩くと焼岳の登山口に到着する。
ここから焼岳山頂を踏んで上高地へ下り今宵の宿『嘉門次小屋』は明神池に隣接する。
(※中の湯バス停近くからの登山道は廃道です)

■到着時刻
国道158号中の湯バス停発(6:56)⇒中の湯温泉(7:28)⇒焼岳登山口(7:46)⇒廃道合流?(9:06)⇒鞍部(10:02)⇒焼岳(10:15-10:45)⇒焼岳小屋(11:35-11:55)⇒上高地登山口(13:26)⇒西穂高登山口(13:39)⇒河童橋(14:02)⇒嘉門次小屋(14:58)

▼中の湯バス停近くの『塚原卜伝の湯(釜トンネル入口ヶ所)
ここから旧国道を、約4.5km歩いて登ります。
▼約30分で『中の湯温泉』の建物を左に見ます
▼卜伝の湯から、50分でようやく焼岳登山口です。 ▼目立たない登山道入口の標識
車が止まっていなければ見逃して通過しそうです!
▼登山口から見えるのは、奥穂高岳〜前穂高に明神岳でしょうか ▼車道歩きから、山道へ入り登ります
▼正面に焼岳を望む広場状ヶ所に出ました。
卜伝の湯からのルートと合流地点?のようですが廃道のため標識も有りません
▼前穂高岳、右方に霞沢岳(2646m)を望みながら登ります。
▼御嶽山・乗鞍岳が良く見えます
(御嶽山は左方になり画像には写っていません)
▼北峰〜南峰の鞍部に到着です。
水量は少ないですが、懐かしいエメラルドグリーンです。
(霧島の新燃岳も噴火前には見事な同色が見られました)
▼鞍部越しに、笠ケ岳(2898m)を望む ▼鞍部から噴煙を上げる頂上部を見上げます。
さぁ〜山頂へ行きましょう!
▼槍ヶ岳〜穂高連峰に上高地が一望です ▼焼岳山頂から望む笠ケ岳
▼登山者の方から写して頂きました。 ▼西穂高岳へ続く稜線を下り焼岳小屋からは上高地へ下ります。
▼焼岳山頂からのパノラマ写真その1をご覧下さい♪
▼焼岳山頂からのパノラマ写真その2をご覧下さい♪
▼焼岳小屋のベンチをお借りして昼食です。 ▼下山路から見上げる焼岳山頂は溶岩ドーム風?
▼上高地から焼岳へのルートでの注意ヶ所、2連ハシゴ ▼2連ハシゴを過ぎると現れる、鉄製の踏板の通過も注意しましょう。
(落ちたら重大事故になります)
▼沢音が聞こえてきました ▼上高地へ下りてきました。
冷たい沢水で頭部を冷やし汗を拭きます♪
▼上高地からの登山口は作業道沿いに有ります。 ▼車も通る作業道を河童橋方面へ歩きます。
上高地から西穂山荘へ上がる登山道の入口です。
▼田代橋から望む、梓川の清流
上高地バスターミナルは直ぐですが今回は宿の有る明神池へ向います
▼梓川越しに、隠れた名山「六百山」「三本槍」「霞沢岳」です。
霞沢岳は明日登る、徳本峠から稜線伝いで登れるようです。
▼観光客でにぎわう、上高地の河童橋です♪
上高地は標高1500mで雪解けの清流は冷たく暑い夏は別天地です!
▼梓川の右岸を歩いて、明神池へ向います。
遊歩道が整備されて散策気分で歩けます。
▼右岸の遊歩道から望む、「六百山」でしょうか ▼遊歩道脇を清流が流れます♪
▼今宵の宿『嘉門次小屋』へ到着しました。
名物は岩魚の塩焼だそうです。
▼嘉門次小屋は明神池の入口に有ります。
明神池は入場料:300円也
▼受付を済ませると先ずはビールです♪
瓶ビール、大瓶:700円/本也
明神池の湧き水が足もとを流れるので涼しく岩魚が泳いでいます♪
▼次は嘉門次の冷酒を頂きます・・・蕗味噌付
1合:500円也
▼明神池の背後に聳える、明神岳 ▼嘉門次小屋の夕食には、『岩魚の塩焼』が付きます♪
明朝はAM5時発なので弁当or自炊になります。
時間が有れば、中の湯バス停近くの、秘湯『塚原卜伝の湯』に入ってみたいです。
焼岳から西穂高岳への縦走も楽しそうですね!
さぁ〜明日は徳本峠(トクゴウトウゲ)へ上がり大滝山経由で蝶ガ岳を目指します〜♪
■忙しい時期に夏休みを頂くことが出来て職場の皆様へ感謝致します〜ありがとうございました! 
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