白銀の高千穂峰(1574m)_周回コースを歩く     ■ホームへ戻る

天孫降臨伝説と逆鉾の立つ高千穂峰(宮崎県高原町)

平成27年12月5日(土)晴れ

■メンバー:ひむかさん、ひなちゃん、おっしーさん、川越さん、Op参加:K・Kさん、yamask

■コース概要
高原町の矢岳登山口から高千穂河原の霧島神宮古宮跡へ歩き、お鉢の馬の背越で高千穂峰山頂へ到着。
下山は双子石方面へ下り、高千穂峰の天孫降臨コースの登山口へ下山し始発の矢岳登山口へ戻る完全周回コース。

■到着時刻(所要時間:約6時間)
矢岳登山口発(8:45)⇒高千穂河原古宮跡(10:15-10:25)⇒お鉢(11:13)⇒山頂(12:03-12:38)⇒第2展望所(13:18)⇒天孫降臨登山口(14:00-14:10)⇒矢岳登山口(14:40)

▼高原町から望む、高千穂峰は山頂部が白いです♪ ▼皇子原公園の紅葉・・・里の紅葉は今が盛り♪
▼矢岳登山口から望む高千穂峰 ▼矢岳分岐を右方に見て高千穂河原へ向います
▼冬枯れの登山道を歩きます ▼左方に尖がりの高千穂峰を見ながら歩きます
▼右方には山頂部に雪を載せた中岳が見えます ▼高千穂河原の霧島神宮古宮跡に到着しました。
今から向う「高千穂峰のお鉢」が見えます。
▼石段を登り、お鉢へ向います ▼正面にお鉢が見えてきました。
▼右方へ目を向けると霞んでいますが、錦江湾と桜島が見えます ▼ザレ場の急登を、がんばって登ります。
▼お鉢の縁へ上がると高千穂峰の山頂が見えてきました。 ▼お鉢の火口底です
▼お鉢の「馬の背」越しに白銀の高千穂峰を望む ▼お鉢の「馬の背」を通過して山頂へ向います
▼おっしーさん手製の雪ダルマ越しに高千穂峰 ▼鞍部の上宮鳥居越しに高千穂峰山頂
▼山頂部の雪景色を楽しみながら登ります ▼面白い容の雪紋様が見られます
▼自然の作り出す、雪&氷の紋様は見事!! ▼自然の造形美! 雪と氷の紋様です♪
▼着氷したトラロープ越しに新燃岳〜韓国岳を眺望 ▼天の逆鉾の立つ、高千穂峰山頂へ到着しました。
南面の雪は融けています
▼北面に周ると樹氷の付いた逆鉾になります ▼山頂で昼食後、双子石方面へ下ります
右稜線先のピークが双子石です
▼双子石稜線の鳥居が新しくなりました ▼双子石稜線の岩肌にツララが下がっていますよ♪
▼皇子原分岐より左折して天孫降臨コースより望む韓国岳
山頂部は雪雲?に覆われたままです
▼天孫降臨コースの第二展望台を通過します
▼程なく第一展望所です・・・(旧道の皇子原コースが右へ分岐) ▼天孫降臨コースの登山口へ下りてきました。
▼林道から、一つピークを越えて始発の矢岳登山口へ到着です。 ▼高原町の皇子原温泉(300円/人)で温もり帰路へつきました。
思ってもいなかった白銀の山頂と樹氷を堪能できてとっても楽しかったですね。
周回コースとすることで変化にとんだ山容を楽しめました〜ご参加いただいた皆様お疲れ様でした!
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