☆☆☆ 南アルプスの山歩き (最終日) ☆☆☆

■コース概要
北沢峠→双児山→駒津峰→甲斐駒ケ岳→奥社→麻利支天→駒津峰→仙水峠→北沢峠
■所要時間(食事時間&各ピークでの休憩時間は省く)
登り=北沢峠→双児山(1時間20分) 双児山→駒津峰(40分) 駒津峰→甲斐駒ケ岳(1時間) 
下り=甲斐駒奥社→麻利支天(25分) 麻利支天→駒津峰(50分) 駒津峰→仙水峠(50分) 仙水峠→北沢峠(1時間)

===2003年 8月22日 (快晴)===



←双児山山頂(2649m)


・6時前に到着、北岳や仙丈岳を眺めながら朝食をとる(^O^)

←甲斐駒ケ岳&摩利支天(右方ピーク)

・駒津峰(2752m)より望む
←駒津峰から望む中央アルプス&白山

・伊那市内は雲海に包まれていた。
←駒津峰から望む北アルプス
・尖がりの槍ヶ岳もくっきり見える♪

・手前の尖り峰は鋸岳(2685m)
←駒津峰より望む鳳凰三山&富士山

■鳳凰三山
(地蔵岳・観音岳・薬師岳)
地蔵岳のオベリスク(地蔵仏)もクッキリ!
←六万石より直登コースを登る。

・巨大な岩石をよじ登っていく

(下山時、巻き道コースより望む直登コース)
←甲斐駒ヶ岳(2967m)山頂の祠
←甲斐駒ヶ岳より望む北岳(3192m)他
←甲斐駒ヶ岳(摩利支天)より望む仙丈岳(3033m)

・小仙丈沢カールや藪沢が良く見える(~o~)
←甲斐駒ヶ岳から奥社のピークを望む。

・鞍部から右方は巻き道コース
←奥社から望む甲斐駒ヶ岳山頂

・奥社には天照大神が祭られている
←摩利支天鞍部から見上げる甲斐駒ヶ岳山頂&鞍部の岩峰

・足下に注意、スパッと切れ落ちた岩峰に圧倒される(*^_^*)
←摩利支天から望む甲斐駒ヶ岳山頂(左方)

・祠や鉾が祭られている。
←下山時見上げる摩利支天

・ザレて滑りやすいルートを慎重に歩き巻き道に合流

※注意:巻き道から摩利支天への案内板は無い

(ガスが出ると危険なコースになります!)
←仙水峠(標高2264m)

・そそり立つ摩利支天の岩峰が望めるそうですが今回はガスに隠れていた(^^;)

・左右両サイドとも上方からガレ場です落石に注意!!
・早朝暗い内は歩きにくく落石が見えないので避けた方が良さそう
北沢の上流域に位置する仙水小屋に到着

・晴天に屋根上では布団干し作業中でした。

←巨大な凹面鏡を利用し太陽光でヤカンの水を湧かしています

(大きな凹面鏡上のスタンドにヤカンが乗っている)
←長谷村営バス車中から望む甲斐駒ヶ岳から駒津峰、双児山

・双児山(右方)は双耳峰だったんですね・・・名前の由来に納得


(山歩き終了後の南アルプス林道より)
←長谷村営バスの車中から望む鋸岳


(下山後の南アルプス林道より)
前日へ戻る      山歩き概要へ