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平成26年8月20日(水)〜8月25日(月)
【コース概要】室堂、一ノ越から立山三山⇒別山⇒剱岳⇒大日岳⇒称名滝へ下山
【メンバー】やすさん、上原さん、yamask
【到着時刻】
○8/23(土)剣山荘発(6:00)⇒剣沢キャンプ場(6:35)⇒剱御前小屋(7:15)⇒新室堂乗越(8:05)⇒奥大日岳(10:00)
 ⇒中大日岳(11:30)⇒大日小屋(11:45)⇒大日岳(12:05-12:50)⇒大日小屋発(13:10)⇒大日平山荘(15:00)

○8/24(日)大日平山荘発(6:50)⇒猿ガ馬場(7:50)⇒大日岳登山口(8:30)


▼8/23(土)_左方に立山を見ながら室堂乗越へ下ります。

▼チングルマの花が終わったところです。

▼指呼の間に雷鳥平〜室堂平

▼奥大日岳(2611m)・・・三角点ピークは後方のため見えない

▼奥大日岳三角点ヶ所(2606m)
▼大日岳方面より望む剱岳は鋭峰に見えます
足元には雪渓が残っています

▼トリカブトの花越しに望む、中大日岳&大日岳

▼中大日岳稜線の一部に設置された木道
▼注意しないと見逃しそうな中大日岳(2500m)ピークです。
後方には昨日歩いた立山〜剱岳が見えますね
▼中大日岳より望む、大日岳(2501m)
眼下には大日小屋の赤い屋根が見えてきました
▼展望の良い、大日岳(2501m)山頂です
周囲の峰々を眺めながら昼食&休憩
▼大日岳より望む剱岳はガスがかかり始めました
▼振り返り見る大日岳
木道が現れると大日平山荘は近いですよ
▼今宵の宿、大日平山荘へ到着です。
本日は9時間の山歩き〜お疲れ様でした♪
▼山荘の裏手から望む『不動滝』
不動滝の上部には、弥陀ヶ原の平原が広がります。
▼お風呂から上がり、テラスに移動して乾杯〜♪ 生一杯、800円也
山小屋は標高1800m付近にあるので風呂上りでも涼しいです
▼本日の山歩きで見つけた木苺、赤いトラノオ似の花? ▼大日平山荘の夕食&朝食
アットホームな雰囲気で、お風呂に入れるのがうれしいですね
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▼8/24(日) 下山は山荘のご主人に見送られて出発♪
今回、25畳の部屋を我々3名で貸切でした
▼大日平はラムサール条約に登録された湿地帯です。
環境保護のため木道が設置されています。

▼ラムサール条約登録年月は、2012年7月
▼木道が終わり急坂を下って大日岳登山口へ下山しました。
これから、落差日本一の『称名滝』へ向います。
▼落差(350m)が日本一の称名滝
大日岳登山口より徒歩15分程度で到着
▼立山駅近くの千寿荘で温泉入浴(500円)
称名滝バス停から立山駅までバス利用で10分(500円)

▼立山で山菜ソバをいただき、電鉄のサロンカーで富山駅へ
▼富山からサンダーバードで大阪着〜梅田の地下街で反省会♪
この後、20時発の夜行バスで宮崎へ帰ります。
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私の日本アルプスデビューは立山〜剱岳で今回2回目したが何度行っても感動を与えてくれます。 
ご一緒頂いた、やすさん、上原さんありがとうございました。
心配された天気も山歩き中は降らずに山小屋に入ってから降りだし、夜間から早朝に降った雨も出発する頃には上がりました。
剱岳の岩場は登山者の不注意で落石が発生することが有るので常に上方に注意を払うこと・・・剣山荘にレンタルヘルメット(500円)が有ります。
大日平の木道は未整備区間があるのでスリップ転倒に注意してください。
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